初心者が怪我をしない為の予防法は無理をしない事。
ランニングをしていく上で怪我予防するには
ズバリ!
無理をしないこと
マイペースで続けること
簡単なように聞こえますが
この2つはとっても大切です
ランニングをやっていると、
少なからず体に負担が掛かってきます。
全身筋肉痛になる場合もあるし、
太ももが筋肉痛、すねが筋肉痛。
なんてことはしばしばあります。
(慣れても筋肉痛になります(笑))
ランニングをする時には片足には
自分の体重の3倍~4倍の衝撃があります。
60Kgでも180Kgの衝撃があって
それを30分以上続ける!
こう考えると
ランニングってハードに
感じてしまいますよね。
ランニングを始めた人が
1年後も続けている人の割合は
全体の25%しかいません。
なので僕なりに行ってきた怪我をしない為の
予防法をお伝えさせて頂きます。
①急に走る距離を伸ばしたりしない。
最初のうちは、走る為の筋肉が出来ていなかったり
心肺機能も出来上がっていない為、
長い距離を走ることは難しいです。
最初の頃は走れなくて
当然なので自分に合った距離を
走るようにしましょう。
もちろん、走ることが出来ない場合は
歩いてもOKです。
何度も言いますが、最初は出来なくて当然!
逆に
15分歩いた自分自身を
20分走った自分自身を
運動を始めた自分自身を
しっかりと褒めてあげましょう!
確実に一歩を踏み出してるんですから!
マイペースで進めていけば
いつの間にか走れる距離や
走れる時間は必ず伸びてきます。
なので焦る必要はありません!
②正しいフォームで走る!
走り方って教わったことってないですよね?
僕も大人になって初めて走り方を勉強しました。
結論から言うと、背筋をまっすぐにして走る意識を
持って走らないと着地が不安定になってしまい。
転倒はもちろんですが、筋肉にも大きな
負担が掛かってしまいます。
なので正しいランニンングフォ-ムを身に付けることも
とても大切です。
※正しいランニングフォームの詳細は別の記事で紹介しています
ので下記のページを参考にしてみてください。
③筋肉痛と怪我の違いを知る
ランニングを始めたら筋肉痛は当然なってしまいますが
2~3日あれば回復してきます。
ただし、刺すような痛みや、
足を引きずるようになってしまったりした場合は、
ランニングや運動を一旦ストップしましょう。
そして、すぐに病院に行って、お医者さんの
判断を仰ぐようにしましょう。
④簡単な筋トレを行う。
ランニングをする上で強い体の基礎を作るためにも
僕は簡単な筋トレは必要だと思っています。
運動を続ける習慣を作っていくためにも、
簡単な筋トレなどはやっていく事が大切だと思います。
僕がやっていた簡単な2つの筋トレを紹介します。
家でも出来る簡単な筋トレ①
スクワット10回×3セット(最初は結構辛め)
※腰が悪い人にはオススメ出来ません。。
『行う上でのポイント』
・膝を前に出さない
・お尻を突き出すように!
・股関節を曲げることを意識する!
・慣れてきたら、足幅を変えましょう!
(負荷が変わります)
詳しいやり方や効果はこちらでも説明しています。
家でも出来る簡単な筋トレ②
プランク30秒×3セット
『行う上でのポイント』
・体の軸を一直線にする!
・お尻を上げすぎない、下げすぎない!
まとめ
何度もこのブログにてお伝えをしていますが、
長く継続してランニングを行って行くためには、自分の体と
うまく付き合っていくことが大切です。とにかく体が資本なので
決して無理をしないようにランニングを行っていくようにして
楽しい運動生活を送るようにして頂きたいと思います。
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